主帯の色をメインに据えて、背景を抑え、縁色を濃くしてみます。 バランスの取れたカラーリングです。
濃淡で差異をつけた柄面は色に統一感があり、調和がとりやすいカラーパターン。 主役は印象を決め、背景は目立ぬように、ガードは強めに。それぞれの役割を解かりやすく表現できます。⇒縁持格子の研究 バリエーション考 其の参